こんにちは。いつも訪問ありがとうございます！
成城石井に行ってみたら、こういうものが売られていました↓↓↓グルテンフリーの生パスタですね。
成城石井のグルテンフリーフェットチーネ
イタリアにいたときも何度か生めんは食べたのですが、モチモチして乾麺とは一味違った食感が癖になります。
しかもコレは米粉をつかったグルテンフリーのもの。面白いですね。
平麺のフェットチーネタイプは濃厚ソースに合うらしいので、今回は「カチョエペペ（チーズとコショウのパスタ）」を食べます！
ちなみに「カチョはチーズ」、「ぺぺはコショウ」の意味だそうです。イタリア語の「エ」は「～と」という意味なので、カチョ-エ-ペペでチーズとコショウのパスタということ。
今回は、同じく成城石井で購入した発酵バターを入れて、より濃厚にしたいと思います。
乳酸菌の香りのする発酵バター
まず黒コショウをフライパンで乾煎りします。そのままでも良いのですが乾煎りすると香りがたつので好きです。カルボナーラの時も同様にすることが多いです。
一度、コショウは別容器に取り出します。
次に発酵バターをフライパンの上に適量、火を入れて溶かします。麺を茹でましょう。乾麺と違って茹で上がりはすぐです（3分でした）。
パスタの茹で汁を適量フライパンに移します。茹で上がった麺の水気をザルで切り、フライパンにいれます。この段階で火は切っています。
割と大量のチーズ（ペコリーノロマーノを使いました）、コショウをフライパンに入れてパスタと和えます。
さらに盛り付けてから、さらにコショウとチーズを削ってこんな感じです↓↓↓
カチョエペペ
10分くらいで完成の手軽ランチです。
コショウの香りとチーズの香り、コクをダイレクトに感じられるパスタで、カルボナーラよりクドク無くて美味しいです。
残念ながら栄養はございません。別の機会に野菜とお肉を多めに取りたいと思います。
どうもありがとうございました。
