ぼくらのくらし

食、住まい、愛用品。奈良市の生活。心地良い暮らしのアイデア。

2022年の旅行、ホテル振り返り

こんばんは!

いつもありがとうございます。

当ブログは食ばかりですが、実は旅行とホテルが趣味です。

 

2022年はコロナ禍による移動制限の多い年でしたが、解除された合間を縫うようにして趣味の旅行に行くことができました。

とはいえ、ほとんど居住地である近畿地方です。

近畿に移住して思うのですが、京阪神(大阪・京都・神戸)は、それぞれが本当に魅力のある街で、しかも距離的にも近く、本当に飽きることがありません。

さらに、日本で有数の文化財を有する奈良、湖、海遊びのできる滋賀、和歌山と、行きたい場所も多く、今後も関西圏の旅行が楽しめそう。

 

さて、万博を控える大阪、世界有数の観光地である京都、その他周辺でもホテルラッシュが続いています。日本初のJWマリオットが奈良にできたり、高級旅館のふふ奈良、次は森トラストの翠とマリオットのラグジュアリーコレクションのダブルブランドホテルが吉城園にできます。近場で行きたいホテル、旅館ができるのは嬉しい限り。

京都にはヒルトン系列のLXR、リージェント、SIX SENSES、フォションホテル、シャングリラ、大阪にはW、2024年には堂島にフォーシーズンズ…

その他も多くの外資系ホテル、日本のラグジュアリーホテルが開業予定となっており、ラグジュアリー宿はまさに群雄割拠の状態。

泊まりたいホテルが続々と増えている点は嬉しい限りですが・・・今後、インバウンドの方が大勢訪れることを考えると、やや複雑です。

コロナ前のオーバーツーリズム問題が再度浮き彫りになることでしょう。

状況に応じて観光地を再考する必要がありそうです。

 

さて、2022年の宿泊したホテルはこんな感じ。気に入ったホテルは複数回宿泊しています。たぶん、月1回くらいの頻度で泊まっています。

超近場ですが、JWマリオットとふふ奈良は結構気に入っています。特に、ふふ奈良はおすすめ。個人的な感想ですが、ふふ京都より良いと思います。

梅小路ポテルは子連れで使いやすく2度宿泊。ゲートホテルはコスパが良いので1人旅で重宝します。

ハイアットリージェンシー京都も1人旅で使いましたが、立地、レストラン、サービスが良いのでお気に入りのホテルです。

あと、東京では憧れのペニンシュラに宿泊しました。本当に最高のホテルです。最近、検索すると宿泊料金が結構値上がりしていて、今年泊まっておいて良かったなぁ…と思いました(次、泊まれるのはいつになるやら…)。

 

こうやってズラ~とホテルを並べると、かなりお金使っている感じがしますが、自分が個人事業主なので

  • 平日に宿泊
  • オフシーズンを狙って宿泊

で、おそらくピーク時と比較すると3~5割オフの価格で泊まれていると思います。これがデカいですね。試しにお盆、年末年始に予約検索すると驚愕しますもの。

あと我が家は

  • 車持っていない
  • 家買っていない
  • 普段の生活が質素(いつものブログの通り、手作り料理が多い)

ので、その分、旅行にお金を回している感じです。

 

まだまだ気が早いですが2023年の旅行・ホテルライフを計画中です。来年も楽しい1年にしたいですね。

どうもありがとうございました!