夫です。
美味しいステーキの焼き方といえば「外はカリッ、中はじゅーしー」ですよね。
どうすればそういう風に焼けるのか色々調べてみると、要するに「肉を動かさず放っておくこと」だと分かりました。
実際にやってみると満足いくカリカリ加減になったので、こちらでメモします。
我が家の鶏・豚・鶏に共通するステーキの焼き方
こんな感じです。
- 焼く30~60分前からお肉に塩・コショウをかけて放置(冷凍したお肉は解凍させておく)
- 放置後、キッチンタオルなどで水分をふき取る
- オイルはやや多めに入れる(下写真の肉量(300g)で大2です)
- 鶏などは皮目から焼く
- 焦げを気にせずお肉を放置。トングなどで焼き色を確認
- 焼けたら反対側へ
結果はこちらです↓ 今回は冷凍鶏肉を一度解凍したものを使用しました。
鶏・豚のステーキに合うのがフライドポテト
鶏、豚からでる旨味、脂の甘さはジャガイモによく合います。
ということで、ジャガイモを食べやすい大きさにカットし、レンチンしたものを同じフライパンに入れました。
ジャガイモにも塩・コショウをしてやります。
随分前にバルサミコ酢を買っていました(楽天で500円くらいです)。買ったはいいのですが酸っぱすぎて使えず・・・。
そのままにしていたのですが「湯煎で煮詰めると甘くなる」とのこと。実際にやってみました。元の状態はサラサラの酢ですが、煮詰めた後はドロドロです。
煮詰めると「驚くほど甘く・フルーティー」になっています。ほのかにブドウの香りもします。イタリアでは、これをバニラアイスにかけて召し上がるようです。
あとはバルサミコ酢と醤油を1+1で混ぜたものをソースにして盛り付けます。
どんな時でも米は必要です。
以前は自家製焼き肉のたれ、塩コショウだったのですが・・・この醤油バルサミコソースを生み出してから、ステーキによく使うようになりました。
ところで、栄養が偏りそうなランチですが、我が家では1週間単位で必要な栄養素をとることにしているので、コレはコレで良しとしています。
どうもありがとうございました。