パンチェッタを購入あるいは手作りしたは良いものの…どうやって食べていいかわからない、と言う方もいますよね。我が家では定期的にパンチェッタを手作りしては冷凍庫で保管し、料理に使っております。今回は、我が家のパンチェッタの使い方をご紹介します。パンチェッタを手作りしたい方は下記も参考にご覧ください。
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パンチェッタの使い方(パスタ編)
パンチェッタの持ち味といえば、熟成された豚の旨味、熟成によるチーズのような香り、強い塩味です。
数十グラム切って、ニンニクや他の野菜と炒めてスパゲティと和えるだけで、とても美味しいパスタになります。この白ネギとパンチェッタのパスタは結構お気に入りです。
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また、カルボナーラやアマトリチャーナなど、イタリアのクラシックパスタを作るときにも役立ちます。
特にアマトリチャーナが好きなので、何度も作っているパスタです。パンチェッタを自作してからというもの、外食でパスタを食べる機会がめっきり減りました。
パンチェッタの使い方(パスタ以外の食べ方編)
もちろんパンチェッタはパスタ以外の料理にも役立ちます。
パンチェッタの香りは独特なので洋食や中華に合うと思います。一方で、和食に使うのは少し難しいと感じています。香りが主張しすぎてミスマッチです。
我が家ではチャーハンの焼豚代わりに使っています。
パンチェッタの塩味と独特の香りがチャーハンに合います。
また、スープも鉄板です。パンチェッタを油で炒めて、食べたい野菜も入れて一緒に炒めます。適度にしんなりしたら、水を入れて蓋をします。
あとは塩と胡椒で味を調えます。
トマトを入れると洋っぽいスープになりますし、醤油とごま油をたらせば中華の味わいです。
パンチェッタは焼くだけでも美味しい?
そんなに頑張って調理したくない方は、焼くだけでも良いのではないでしょうか。
ちょっと塩辛い人は野菜と炒めれば塩をしなくても十分だと思いますよ。
まとめ
今回は、パンチェッタの使い方、パスタ以外の食べ方、焼くだけでも美味しいかご紹介しました。個人的にパンチェッタは、単なる食材と言うよりも「料理をよりおいしくする調味料」の側面もあると思います。もし手作りパンチェッタに興味がある方は下記もご覧ください。
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