ぼくらのくらし

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ノンアルコールワインにはまる、たあ菜の炒め物、鯛を焼く

こんばんは!

いつもありがとうございます。

最近、ノンアルコールワインにハマっております。

本当はワインにハマるべきなのですが・・・アルコールを摂取できないので、アルコール抜きのワイン、すなわち、ぶどうジュースにハマっているのです。

とはいえ、ノンアルコールワインは単なるぶどうジュースでは無く、ワイン用のブドウを使っているので、ただのブドウジュースとは一味違います。

例えば最近買ったのはコチラ↓↓

・ローター トラウベンモスト 1000ml (赤ブドウジュース)

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これ美味しい。オーストリア産の赤ブドウジュース。

以下、商品ページを抜粋です。

オーストリア ニーダーエスライヒ州産ワイン用のブドウです。つまりヴィニフェラに属する醸造用の葡萄を搾ったジュース。(低温加熱処理)濃密で、コンコードやナイアガラなどのラブルスカに属するアメリカ系の葡萄ジュースとは一線を画するものです。

よく冷やしてストレートで(氷を入れて)お飲み下さい。冬はホットもGood !!

ワイン用のブドウ、つまりヴィニフェラに属する醸造用のブドウを搾っただけのジュース。濃密で、コンコードやナイアガラなどのラブルスカに属するアメリカ系のブドウジュースとは一線を画するものです。

美味しいだけではありません、体に必要な栄養素がいろいろ含まれています。カリウムマグネシウム・カルシウム・亜鉛・セレニウムなどのミネラル、ビタミンB類、ビタミンCを多く含み、ポリフェノールなど動脈硬化を防ぐものが多く含まれているとされています。オーストリアはご存知オーガニック環境先進国、このジュースも現地のリサイクルボトルを利用し、とってもロハスなんです。

ワイン用のブドウを使っているという点がポイントです。

そもそも、ワイン用のブドウの方が糖度が高く皮が厚いのです。

で、その皮の栄養素がジュースに含まれており、体にも良いらしい?

多分ポリフェノールの量も多いと思う。

濃厚さが全然違います。

天然の山葡萄ジュースと似ている気がします。

ちなみに今回購入した赤ブドウジュースは1500円ほど。

山ぶどうジュースは倍以上のお値段するので、こっちの方がお得です。

 

ある日、たあ菜(たあさい、たあつあい)を買いました。

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たあ菜

チンゲン菜とほうれん草の間みたいな味がします。

癖があるので、曲者同士のレバニラ炒めでも良さそう。

豚肉、ニンニクと炒めました。

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たあ菜と豚肉の炒め物

実家から鯛の干物が届きました。
小さくても鯛は鯛。味は最高です。

腐っても鯛というくらいですからね。

日本の魚の王様です。美味しかったです。

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鯛の干物

そろそろ2月になりますので、味噌づくりの時期になります。

今年も精一杯、味噌をつくりたいと思います。

あとは、昨年失敗したザワークラウトの経験を活かして、漬物作りに挑戦したいと思います。

きちんと乳酸発酵できればよいのですが・・・

どうもありがとうございました!