おはようございます!
いつもありがとうございます。
夫婦共にワクチンを打ち、コロナが静まったタイミングを見計らって(予約は元々していましたが…)、沖縄へ3泊4日で旅行してきました。
1歳の子連れ旅で初の飛行機。
心配ごとが多かったのですが、結論としては沖縄旅行に行って良かったです。
家族の思い出ができましたし、わが子にとっても貴重な経験になったと思います
(もちろん覚えてないですけどね笑)
今回は沖縄旅行で大変だったこと、なぜハレクラニ沖縄を選んだのか備忘録として残しておきたいと思います。
大変だったこと
飛行機が一番の難関でした。
幼児を連れての飛行機旅で一番の心配事だと思います。
機内で上手いこと寝てくれると良かったのですが、お昼寝や朝寝のタイミングでは無く、ずっと起きていました。
やはり離陸と着陸でGを感じるらしく、耳が不快なのかギャン泣きしましたね…。
特に慣れていない往路が酷かったです。
逆に復路は比較的機嫌がよくて助かりました。
ですから、機内でのギャン泣き対策は必須だと思います。
わが子はハイハインで泣き止むので、ハイハインを沢山持って行ったり、スマホで動画を見せたりと試行錯誤。
でも結局、泣くんですけどね・・・。
で、妻が抱っこしてかなり頑張ってくれました。
あとは、ごはん問題、うんち問題など色々ありましたが、そこは何とかクリアしたと思います。
今回の旅で学びましたが、長距離移動の子連れ旅はシミュレーションが必須ですね。
あと、周りにも赤ちゃん連れの人たちがいると気楽です。
(お互い様なので)
航空会社はJALを使いました。座席指定時に幼児マークのある席を選ぶと良いかもしれませんね。
ハレクラニ沖縄を選んだ理由① 床問題
夫婦ともにブセナテラスが好きなので、当初はブセナに宿泊する予定でした。
ところが、わが子が1歳でも「基本、ハイハイで移動」するので、床問題に直面します。
ホテルは基本的に土足です。ハウスキーピングさんも土足でお掃除されています。
ので、その床をハイハイさせるのはなぁ・・・となります。
で、ブセナテラスとハレクラニ沖縄に直接連絡し、どういう対応をして頂けるのか確認しました。
結果、ハレクラニ沖縄の方が「素晴らしすぎるホスピタリティと対応力」で、ハイハイさせても大丈夫か、となりました。
後述しますが、ハレクラニ沖縄はホスピタリティが素晴らしいです。
ハレクラニ沖縄を選んだ理由② コインランドリー有り
1歳にもなると服が色々な理由で汚れます。
大人のように3泊4日分の服では足りません。
そんなときコインランドリーがあると便利ですよね。
洗濯できますから。
ハレクラニ沖縄にはコインランドリーが有ります。
これはデカい。
ブセナテラスにはありません。なぜないのか不思議です。あれだけ広大な敷地ですから、コインランドリーの1つ設置しても良いと思います。
ハレクラニ沖縄を選んだ理由③ 対応力
子連れ旅になると、アレコレとホテルに対応して頂きたいことが増えます。
めんどくさいお客さんですよね。
ハレクラニ沖縄では、私たちの要望をフルで受け入れて頂きました。
この対応力、ホスピタリティは素晴らしいと思いました。
何というか、単なるお客とホテルの関係性ではなく、信頼関係が築かれたように思います。
ブセナ派の私ですが、今後はハレクラニとブセナを交互に泊まりたいと思うようになりましたね・・・!
ハレクラニ沖縄の感想。親目線
実際に泊まってみた感想です。
子を持つ親目線で言いますと、ハレクラニ沖縄は子供に優しいホテルだと思います。
実際、私たちのような赤ちゃん連れ夫婦が多かったです。
わが子も全てのスタッフの方に優しくして頂いて楽しかったと思います。
1つケチをつけるなら、ブセナテラスと比べるとやや施設等が少ないので、子供はホテルステイに飽きるかもしれません。
ハレクラニ沖縄の感想。大人目線
1人の大人としてホテルに泊まった感想です。
これまた最高です。
お部屋、料理、ロケーション、スタッフのホスピタリティなど、大人の方も楽しめるホテルだと思いました。
特にお部屋はブセナテラスより良いと思います。
新しさもあると思うのですが、内装は白を基調としてハレクラニカラーを要所に使い清潔感があります。
ちなみに我が家は3日ともディナーはルームサービスで頂きました。
ルームサービスなので割高かな?と思い注文したのですが、料理の量が2人分はあります。
もちろん料理は大変美味しく、食べ終わる頃にはディナーにしてはむしろ安いと思いました。大満足です。
ハウスウィズアウトキーでは生演奏もやっているので、もう少し子供が大きくなったら、食事と共に楽しみたいです。
1つ注意点、オーキッドプールのあるビーチフロントウィング棟は子連れが多いので、静かに過ごしたい方はサンセットウィング棟が良いと思います。
来年はブセナテラス
ここまで絶賛なのですが、来年はブセナテラスに戻ります笑
やはり、あのロビーの解放感、美しい夕日と海、夕暮れのサックス演奏・・・あのリゾート感は捨てがたいのですよね。
今年はハレクラニだったので、来年はブセナ。その次の年はハレクラニ・・・という感じで交互に泊まりたいと思いました。
ところで、ハレクラニ沖縄とブセナテラスを色で表すと?
ホテルを選ぶとき直感を大事にします。
色で表すとこんな感じです。
- ハレクラニ沖縄 ⇒ 白(砂浜)、青(海)、水色
- ブセナテラス ⇒ オレンジ(夕日)、青(海)、紫(夕日と海が混ざる色)
色の通りハレクラニは清潔感と洗練された印象、ブセナテラスは南国リゾートという感じ。コンセプトの違いを感じました。
もちろん、両方とも素晴らしいリゾートホテルです。
その他にも、リッツカールトン、ハイアットリージェンシー、星のや等々…興味深いホテルは沢山あるので目移りしそうです!
珍しく料理以外のことを書きました。
コロナも落ち着いて比較的平和な日々です。
欧州の流行を見ると他人事では無いのですが…。
それでも今年は、せめて穏やかに年の瀬を迎えたいです。