我が家には長いあいだ、
ちいさな鍋・フライパンがひとつずつ、そして大きなストウブ鍋しかありませんでした。
しかも鍋は、雪平鍋20cm。なんの変哲もない安物。
その鍋で、煮物をつくり、パスタを茹で、汁物をつくり、頑張ってもらいました。
10年弱使って焦げ付きがひどくなり、代替わり。
さんざん悩んで決めたのは、ジオプロダクトの片手鍋16cm、片手鍋20cmです。
ジオ・プロダクト 片手鍋 16cm GEO-16N(1コ入)【ジオ・プロダクト】
ジオ・プロダクト 片手鍋 20cm GEO20N 【200V IH対応】宮崎製作所 JAN: 4953794016022
今回は、私がなぜジオプロダクトの鍋を購入したのかメリットなど感想を書いています。ジオプロダクトの鍋を購入検討している方の参考にしてくださいね。
ジオプロダクトは熱伝導がすごい、保温もしっかり
ジオプロダクトはステンレス製で熱伝導率を高める構造でつくられています。保温力が高いので、少量の水で蒸し野菜がつくれます。
少量の水、野菜を入れて沸騰したら火を切って余熱でOK。しっかり野菜に熱が通ります。茹でないので野菜の旨味が逃げません。美味しさがしっかり凝縮されています。
汁物も火を止めてしまっても、10分くらい全然冷めない!ガス代の節約にもつながる~。
大好きなさつまいもの煮物も、沸騰したら火を止めて、あとは余熱で。甘さが凝縮、美味しくできました。
ジオプロダクトの片手鍋のサイズ選び、正解は?
我が家では下記の2種類の片手鍋を愛用しています。
ジオプロダクトの20cmは、大好きなパスタをふたり分茹でるのにもちょうど良く、カレーも2食分(×2人分)が余裕。大量の作り置きにはちょうどいいです。
ただし毎日の汁物二人分にはだいぶ大きいです。
一方、ジオプロダクトの16cmは味噌汁ふたり分でも余裕があり(4人家族でもいけそう)、毎日使うにはちょうどいいサイズ。
ちょっとした煮物やジャム作り、ゆで卵を2~3個茹でるにもベストです。
14センチだと二人暮らしには小さそうなので、
2~3人暮らしなら、ジオプロダクト16センチと20センチをおすすめします。
持ち手は熱くなる?ほんとのところは?
気になったのは、持ち手が熱くなるのかどうか。
公式HPには「熱くならない」と書いてあるものの、「熱くなる」という口コミが多い、、、
1ヶ月使ってみての結論。
持ち手は、熱くなりません!
沸騰している状態も、調理中も、熱くなったことは一度もなし。
蓋の取っ手は、メーカーさん曰く「熱くなることがある」らしいですが、今のところそんなことはなく。
普段の調理で持てないほどに熱くなることはないはずなので、ご安心を。
買ってよかったキッチン用品、トップ3に入りそうなお鍋たち。
お値段はそこそこしますが、15年、20年以上使えることを考えると、とってもいいお買い物。
片手鍋を探している方には選択肢に入れて頂きたい、お気に入りの逸品です。
ジオ・プロダクト 片手鍋 16cm GEO-16N(1コ入)【ジオ・プロダクト】
ジオ・プロダクト 片手鍋 20cm GEO20N 【200V IH対応】宮崎製作所 JAN: 4953794016022