朝食がマンネリ化しています。
朝はあまりの量を食べられないので、食パンと季節のフルーツ、ときどきグラノーラ。
そんな朝食に、実は夫が不満だったらしく。
もっと朝食を充実させたい、せめてもう少し変化を!
と意気込んて買ってきたのは、奈良のお土産「柿バター」です。
奈良は柿の産地
先月末に奈良県に引っ越しまして、まだまだ観光客気分で観光地をめぐるのが楽しい時期。
奈良名物ってなかなか思い浮かばないけれど、
まずはやっぱり「柿の葉寿司」。
そして昨年秋に旅行で訪れた際には、露店の果物屋さんや八百屋さんでは柿がずらり!
恥ずかしながら知らなかったけれど、奈良は柿の産地なのです。
そんな柿を使ったおいしいものを扱うお店が「柿の専門 いしい」。
キャラメルのような甘さ、朝食が楽しみに
家に帰って早速、おやつとして少し頂くことに。
トーストにたっぷり塗って、ひとくちパクリ。
甘い!キャラメルのような甘さと、柿の香りがしっかり。
ジャムではなくてあくまでバターなので、濃厚なしっかりとした味。
これには夫も大満足!
翌日からはもっぱら柿バターを嬉しそうに、ぬりぬり。
美味しい朝食が待ってると思うと、朝起きるのも楽しみになります。
おひとつ600円なので、普段使いよりも、たまにの贅沢朝ごはん向き。
これで少しはマンネリ化問題が解消されそう。
次はどんな美味しい朝ごはんにしようか、新しい街での楽しい毎日です。