こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます!
我が家では、よくカルボナーラを食べます。ポイントさえ抑えれば、簡単かつ少ない材料で作れるからです。
凝った料理に見えますが、やる気の出ないお昼ご飯にぴったりだと思います。
(2人分でも20~30分以内にできます)
イタリアのローマで作るカルボナーラの材料は
だけ!生クリームや牛乳は使わないんです。その分、火加減に注意。でも、慣れたら大丈夫。
ということで今回は
カルボナーラ
をつくります。 ちなみにパンチェッタは自家製のもの。自家製パンチェッタの作り方はこちら↓↓↓
bokunokurashi.hatenablog.jp
では、材料と道具、作り方です。
材料(2人分)
道具
作り方(調理時間:30分))
- ★卵を1つは全卵、もう1つは卵黄だけボウルに入れます。チーズを入れて卵を溶きます。
- パンチェッタを素焼きします。カリカリの直前になるまで炒めて油を出します。市販ベーコンを使う場合は、オリーブオイル大1を入れてからベーコンを炒めます。焦げる前にパンチェッタは取り出します。
- 鍋にお湯を沸かして塩、パスタを茹でます。ゆで時間の半分くらいで、お玉1杯分の茹で汁をフライパンに入れ火をつけます。パンチェッタを戻して、しばらく火にかけます。ややとろみがつくまで水気を飛ばします。
- 所定のゆで時間になったらスパゲティをフライパンに入れて、弱火で全体的に馴染ませます。トングでスパゲティをかき混ぜたり、鍋を振ってください。このとき水気はかなり少なく、やや染み出るという感じ。
- フライパンの火を切って、★をフライパンに入れます。手早くかき混ぜたり、フライパンを振って★を麺に馴染ませます。★は卵が入っているので、火が通りすぎると「そぼろ」になるので注意です。ソースが麺に馴染んだら盛り付けて完成。
カルボナーラを作るとき、一番注意したいのが火加減。火が入りすぎるとソボロになります。
かといって、火が入らないと卵の生っぽさが出て気持ち悪い。★の卵液をいれてからは、火が入り過ぎないようフライパンを振ったり、麺をかき混ぜると良い感じになります。
興味がある方は是非、作ってみてくださいね。
今日も美味しかった!