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トマトは本当に万能です。生で食べても美味しいし、煮詰めるとソースにもなります。
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欧米ではトマトが味の決め手として使われるくらい日常的な食材。旨味が多いので、日本の「醤油」みたいな感覚で使うみたいですね。
今回は、そんなトマトを使って和食 なんだけど洋風な、
トマトと牛肉のにくじゃが
をつくりました。
こんな感じ。
洋食っぽい和食です。
トマトと牛肉のにくじゃが
では、材料と道具、作り方です。
材料（1人分）
- 玉ねぎ大 1/4個
- じゃがいも 中1個
- トマト 大1個
- 牛肉（すき焼き、牛丼用） 50ｇ
- 醤油 大1
- 砂糖 大0.8
- 酒 大0.8
- みりん 大0.5
- 顆粒ダシ 小0.5
- 水 125ml
道具
作り方（調理時間：30分）
- 玉ねぎを串切り、ジャガイモとトマト、牛肉をお好みのサイズで切ります。玉ねぎ、ジャガイモを鍋に入れて、上記の合わせ調味料を全部入れた後、火を付けます。火が通り、玉ねぎに色が付くまで煮込みます。
- トマトをいれて煮詰めます。最後にお肉をいれます。お肉をいれた後は、煮詰め過ぎないよう注意します。煮詰めすぎるとお肉が固くなるからです。お肉に火が通ったら完成！一度火を切って、冷ますうちに味が染みてよりおいしくなります。
肉じゃがは和食なんですけど、トマトが１つ入るだけで全く違う味わいに。
ビーフシチューは言い過ぎですけど、それに近い風味とかコクが出ているように思います。
ご飯のおかずはもちろん、お弁当にも重宝します。多めに作って保存しておくと便利ですね。
ご興味がある方は是非、作ってみてくださいね。
美味しかった！
