ぼくらのくらし

食、住まい、愛用品。奈良市の生活。心地良い暮らしのアイデア。

おいしいもの|京都の山一パン。見た目もかわいい「妖精シリーズ」

奈良に移住してからというもの、

スーパーのパン売り場に興味深々です。

 

f:id:tyazukesantamaria:20200425131135j:plain

 

以前住んでいた名古屋では、全国シェアのパンしかなかった一方、

こちらには、京都・神戸のパンメーカーの

美味しそうな菓子パンがずらり!

 

そのなかでも最近はまっているのが

京都山一パンの「妖精」シリーズです。

 

並べて可愛い、その見た目

f:id:tyazukesantamaria:20200505135636j:plain


今のところ見つけたのは、

 

 メロンパン風味の「メロンの妖精」

 いちご風味+あんこの「いちごの妖精」

 ミルク風味+あんこの「あんこの妖精」

 

の3種類。

 

妊娠中&外出規制で出掛けられないわたしのために、

夫が嬉しそうに買ってきてくれました。

 

3つ並べてみると、色とりどりでなんとも可愛い!

 

冷やしておいしい、メロンの妖精

なかでも一番好きなのは、メロンの妖精。

f:id:tyazukesantamaria:20200507171427j:plain

 

いわゆるメロンパンなのですが、

外側はメロン風味のクリームでコーティングされていて、

中に入っているメロンクリームがとっても濃厚!

 

半分残してしまったので、冷蔵庫に入れて置いたら、

冷えてる方が美味しいことを発見!

f:id:tyazukesantamaria:20200507171546j:plain

 

夫とふたり、妖精たちを美味しく頂いた、連休のおやつタイム。

なんとも幸せな時間でした。

暮らしのアイデア|生ゴミの捨て方。蓋つき容器からの冷凍庫、で臭い問題が解決!

生ごみ、どうやって捨てていますか?

 

f:id:tyazukesantamaria:20200425131135j:plain

暖かくなってきて、これからの季節、生ごみの臭いが気になります。

ここ数年、生ごみの捨て方はいろいろと試行錯誤を重ねてきました。

 

そうして辿り着いた、我が家の生ごみ処理方法。

 

1.  調理中は蓋つき容器に一時保管

朝食から夕食まで、

調理中に出た生ごみは1日分を、蓋つき容器に一時保管しています。

f:id:tyazukesantamaria:20200505135232j:plain

 

愛用しているのは、キャンプ用クッカー(小さな片手鍋)

夫が昔愛用していた、スノーピークのステンレスクッカーです。

しばらく使用予定がなくしまわれていたので、今はキッチンで活躍中。

 

ステンレスなので水回りに置いてもOKで、汚れたらちゃちゃっと洗えて便利。

スーパーでもらえる無料のビニール袋をかけています。

 

クッカーが無ければ、蓋つきの琺瑯容器でもOK。

真っ白の琺瑯容器なら、キッチンが明るくなってなお良し!ですね。

 

2. 1日の終わりに、冷凍庫へ!

生ごみを冷凍庫へ?と思われた方も多いかもしれませんが、

辿り着いたおすすめの場所は、冷凍庫。

 

そもそも生ごみって、野菜くずとか、茶殻とか、もともと食べものだったものたち。

そう考えると、そこまで汚いものではないのです。

野菜は冷蔵庫の野菜室にあったわけだし、

生ごみは冷凍庫でも不思議はありません。

 

凍ってしまえば、臭いも害虫の心配も無用! 

 

1日の終わりには袋をギュッと縛って、冷凍庫の袋のなかへ。

(我が家は冷凍庫がほとんどスカスカなのです)

f:id:tyazukesantamaria:20200505135352j:plain

左側。今朝がゴミの日だったので今は一つだけ。


紙袋をちょうどいい大きさに折り込んで、ビニール袋をかけています。

関連記事:住まいと収納|とりあえず、の本置き場。紙袋がカゴ代わりになりました。 

 

そして週2回のゴミの日に、ゴミ袋へぽいぽいっと入れれば完了です!

 

試行錯誤の果てに

これまで、

新聞紙でくるんでみたり、外に生ごみ専用のごみ箱を設けてみたり。

冬はその方法でOKでも、夏になると臭い&害虫問題が発生。

 

いろいろと試した結果落ち着いたのが、この方法です。

初めて1年以上、臭いに悩まされることもなくなって、本当に快適!

 

野菜は皮ごと使ったり、そもそもの生ごみ量を減らす努力は続けつつ、

この夏も臭い問題とは無縁でいられそうです。

 

家事には終わりが無く、毎日続くもの。

だからこそ、工夫次第で快適にしていきたいですね。

 

f:id:tyazukesantamaria:20200505135636j:plain

最近のお気に入り。山一パンの「妖精」シリーズ。

住まいと収納|キッチン収納シンク上。使用頻度別に分けて、家族もわかるキッチンに。

新居に越してきて2カ月。

キッチン収納は試行錯誤を繰り返し、やっと落ち着いてきました。

f:id:tyazukesantamaria:20200425131135j:plain

先日、シンク下収納を紹介したので

今日はシンク上の扉収納をご紹介します。 

 関連記事:住まいと収納|キッチン収納シンク下。無印PPボックスと余白で、家族も分かる収納に。

 

下段は、使用頻度別&無印ボックスで収納

身長158センチのわたしがぎりぎり手が届くくらいの、

高い位置にあるシンク上収納。

f:id:tyazukesantamaria:20200503153137j:plain

 

 

まずは下段。納めているのは左から、

 

 ・台ふき、キッチンタオル

 ・計量スケール(無印)

 ・使用頻度の低いキッチングッズ(お弁当箱・保冷剤など)

 ・製菓グッズ

 ・スーパーの袋、スポンジなどのストック

 

です。

 

試行錯誤を繰り返した結果、

 

 ・扉左側は使用頻度の高いもの(毎日使うもの)

 ・扉右側は使用頻度の低いもの

 

と分けることで、夫にも分かりやすい収納となりました。

 

というのも、我が家は夫がキッチンに立つ時間も長いので

わたしだけではなく、家族が分かるキッチン収納であることが重要。

左右で使用頻度を分けることで、片付け嫌いの夫も覚えてくれるようになりました。

 

使用頻度の高いものは「置く」収納に

シンクまわりで使うキッチンタオルは、

シンク上の扉を開ければ片手で取れるので、毎日の交換が楽ちん。

使用場所の近くに収納するのが、一番です。

f:id:tyazukesantamaria:20200503153240j:plain

lino e lina が多いです

 

軽量スケールは、フックでかけて収納したこともありましたが、

わたしの経験上、片付けが苦手な人(うちでは夫)は、

「引っ掛ける」収納はあまり得意ではありません。

軽量スケールは夫が良く使うので、

一番簡単な「置く」収納にしたところ、ストレスが無くなって好評です。

f:id:tyazukesantamaria:20200503153338j:plain

ラベリングを忘れずに!

 

形がバラバラなキッチングッズは、無印ファイルボックス

形がいろいろで収納が難しいキッチングッズ。

大まかに

 

 ・使用頻度の低いもの(お弁当箱・保冷剤など)

 ・製菓グッズ(月に4回程度使用)

 ・ストック(スーパーの袋、スポンジなど)

 

に分類し、無印ファイルボックス・ワイドタイプに入れています。

f:id:tyazukesantamaria:20200503153428j:plain

ワイドタイプはキッチン収納におすすめです

 

ひとつひとつに収納場所を与えるのは難しい場合は

おおまかに「ざっくり分類」がおすすめ。

 

使用頻度の低いお弁当グッズの箱にはフタをつけて、

時々使う大根おろし器を上に置いています。

 

手の届かない上段は、食品ストック&余白スペースに

高すぎて手の届かない、上段の棚。

こちらには、

 

  ・備蓄用食品(災害時)

  ・パスタなどの食品ストック

 

を納めています。

 

備蓄用食品は、基本的には使用することがないと願いたいもの。

つまり、日常生活では取り出すことがないので、手が届かない上段でOK。

ざっくり、紙袋に入れて納めています。

 関連記事:住まいと収納|とりあえず、の本置き場。紙袋がカゴ代わりになりました。 

 

我が家の食品ストックは、基本的には食器棚下の引き出しなのですが

入りきらない分、つまり「ストックのストック分」はこちらに。

いつもの食品ストックが少なくなってきたら、

こちらから少し足していきます。

 

わたしたちはパスタ料理が大好きなので、イタリア産パスタを時々まとめ買い。

f:id:tyazukesantamaria:20200503153522j:plain

ガロファロが大好き。ネットかコストコで。

基本的にはこのパスタたちが納まっていますが

ほかにもなにか増えたときのために余白を設けることで、

気持ちにも余裕が生まれます。

 

シンク下収納同様、『余白&ラベリング』をここでも大事にすることで

家族にも分かりやすい収納をつくることができました。

 

 

さて、我が家の今日のランチ、サイドメニュー。

f:id:tyazukesantamaria:20200503153614j:plain


最近はまっている、ポテトオムレツ。ケチャップ要らずで素朴で美味しい!

メインはアンチョビのオイルスパゲティ。いつも通り美味しかった~

ごちそうさまでした!

日々のこと|おうちでお弁当。家時間を楽しく乗り切るコツは?

カレンダーではゴールデンウィーク

 

ここのところいい天気で、出かけたい気持ちがうずうず。

でも自粛期間中なので、我慢がまん。

 

ご飯の時間もだんだんマンネリ化。

そんななか、ちょっとの工夫で楽しくなった

お昼ごはんがこちら。

 

f:id:tyazukesantamaria:20200501161250j:plain

 

いつものご飯も、お弁当に詰めてみたら

夫の提案により、この日は朝からふたりでお弁当を作りました。

どこに行くわけでもなく、家のなかで食べるためです。

 

まずはふたり、それぞれおかずを作ります。

 

f:id:tyazukesantamaria:20200501161402j:plain

 

左上から時計回りに、

 

 ・自家製マグロフレーク (漁師町である夫の実家からマグロが届きました!) 

 ・たけのこと大根の煮物 (春だもの!)

 ・春菊ナムル (春菊にはまってます)

 ・人参きんぴら (我が家の定番)

 

写真にはないけれど、メインは豚肉のにんにく醤油焼き。

マグロとたけのこが夫の担当です。

 

おかずが出来たら、炊きたてご飯と一緒に

好きな量だけ詰めていきます。

今回はふたりとも、乗っけ丼弁当風に。

 

ピクニックの準備をしているようで、そんな時間も楽しいです。

 

 

そうしてお昼の時間には、

いつものダイニングテーブルではなく

お気に入りのじゅうたんに座って、お弁当を広げました。

f:id:tyazukesantamaria:20200501161924j:plain

『ハグみじゅうたん』お気に入りです

 

食べているものはいつもと同じでも、

作って時間が経ってからフタを開ける瞬間は

子どもの頃のピクニックを思い出して、わくわく。

 

久しぶりに、なんちゃってお出かけ気分になれました。

 

 

もう少し続きそうな自粛生活。

いつもと同じごはんでも、お弁当にしてみると、案外楽しい。

ちょっとのアイデアと工夫を重ねて、楽しく乗り切っていきたいものです。

住まいと収納|キッチン収納シンク下。無印PPボックスと余白で、家族も分かる収納に。

新居に来て2ヶ月が経ちました。

試行錯誤していたキッチンが整ってきて、

日々の料理もスムーズに。

 

幸い、夫も料理が好きなので

我が家はその日の気分で作りたい人が作るパターン。

f:id:tyazukesantamaria:20200421210307j:plain

この日は夫が担当。鯛!

 

なので、「キッチンはわたしの城」は夢の話で

「みんなが分かるキッチン作り」がとっても重要。

 

そんな我が家のキッチン収納、シンク下を紹介します。

 

保存容器は、無印PPボックスに

f:id:tyazukesantamaria:20200430170054j:plain



シンク下に収めているのは、

 

 ・ボール、ざる

 ・保存容器 各種

 ・瓶(ジャム作り用、市販の梅干・らっきょうとか入れる用)

 ・新聞紙

 ・ゴミ袋

 ・粉ものストック(小麦粉、砂糖、塩など)

 

など。

 

引越ししてから、ああでもないこうでもないと考えた結果、

無印のポリプロピレンケース引き出し・深型を2つ購入。

中には、各種保存容器と瓶を、余白を持たせて収めています。

f:id:tyazukesantamaria:20200430170149j:plain

蓋は小さい紙袋に、ざっと。

 

PPケースを2つ隣同士に並べないのには理由があって、

扉をどちらか一方開けるだけで引き出せるようにしたいのと

(2つ並べると、中央に来てしまうので扉を2つとも開ける必要あり)、

単純に、中央に排水ポンプがあって奥行が異なるからです。

購入前は気がつかなかった盲点ですが、

中央に粉物ストックを置くことで解決できました、良かった!

 

ボールとざるは、それぞれケースの上に。

別々にすることで、調理中にさっと取り出せて便利になりました。

 

湿気の多いシンク下に食材を置くのは、正直気が進まないのですが

いまのところ、粉ものストックはこちらに。

f:id:tyazukesantamaria:20200430170332j:plain


冷蔵庫を大きいものに新調したら、野菜室にお米が入ったので

使わなくなった米びつに入れています。

密閉性が高いので、一応安心。

使用頻度の高い野菜スチーマーを上に乗せています。

 

仮置き場には、紙袋

まだ試行錯誤中の、新聞紙とゴミ袋のストックは

一時的に紙袋に入れています。

f:id:tyazukesantamaria:20200430170438j:plain


好みの高さに折り込めば、簡単に収納ボックスに早変わり。

軽いものなので動かしても袋が破れることがなく、

今のところスムーズに出し入れできます。

意外とこのまま定着するかも?

 

 関連記事:

 住まいと収納|とりあえず、の本置き場。紙袋がカゴ代わりになりました。 

 

家族も分かる収納。ポイントは?

夏に出産を控え、夫には今まで以上に家事参加をお願いする予定。

 

妻がひとりで家事を抱えないよう、

夫や子どもに家事をお願いするには

「家族が分かる収納」であることが重要だと思っています。

 

そのためにわたしが大事にしているのは、

 

 1. 余白のある収納

 2. ラベリング

 

です。

 

収納グッズを駆使してぎっしりピッタリ収納するのも素晴らしいけれど、

わたしは、ぱっと見たときに分かりやすいのは

ものの数が少なく、余白のある収納だと思っています。

目に入る情報が少ないほうが、混乱せずに取り出せると思うのです。

 

余白がある方が、万が一ものが増えても、焦らずにいられる、

そんなメリットもあります。

 

そしてもうひとつは、ラベリング。

これはやってる人も多いですね。

 

片付けている本人だけが分かる収納ではなく

誰が見てもそこに何があるか分かるには、

ラベリングが必須です。

 

昔はテプラを使って綺麗に作っていましたが

(子供のころに使っていたもので、シールがピンク色しかない。。。)、

最近はちょくちょく収納場所を入れ替えたりすることが多いので、

100円ショップのマスキングテープ+マッキーで。

テプラよりもちゃちゃっとできて、気に入っています。

 

 

  

余白とラベリング。

この2つを意識するだけで、

家族の家事参加へのハードルは、ぐっと下がると思います。

f:id:tyazukesantamaria:20200425131135j:plain

 

暮らしと収納は、日々試行錯誤。

とにかく考えて、手を動かして、試してみる。

家族も分かる家づくり、まだまだ道半ばです。

住まいと収納|とりあえず、の本置き場。紙袋がカゴ代わりになりました。

出掛けられないこの時期、ソファでごろん、と

本や雑誌を読むことが多くなりました。

 

f:id:tyazukesantamaria:20200425131135j:plain

 

妊娠中の本や育児本も増えてきて、

できればかわいいカゴにまとめておきたいところですが

お店に行くこともできません。

 

そんな中、とりあえずの一時置きとして活躍中なのは、

取っておいたかわいい紙袋です。

 

紙袋がカゴ代わりに

f:id:tyazukesantamaria:20200428202225j:plain

引っ越し後、ベンチをサイドテーブル代わりにしています。

作り方は簡単で、

持ち手部分を一度折り込んだら、

好みの高さになるように、さらに中に折り込むだけです。

 

今回は神戸屋キッチンの、シンプルな紙袋で。

薄くて横に広がってしまうので、

厚手の袋を中にもう一枚、入れました。

f:id:tyazukesantamaria:20200428202352j:plain



 

妊婦雑誌や病院から頂いた冊子などなど、

育児関連の本たちがきれいにまとまってくれました!

 

しっかり自立してくれて、今のところ使いやすい。

 

お店にカゴを探しにいけるまでの仮置き場ではあるけれど、

シンプルなデザインを選べば、

部屋に馴染んでいい感じです。

 

紙袋はキッチンでも。収納の実験にも。

そんな紙袋収納、実はキッチンでも活躍中。

新聞紙や古布・タオルのストックなど、

比較的軽いものをまとめるのに重宝します。

 

f:id:tyazukesantamaria:20200428202612j:plain

シンク下収納。一番左が紙袋。新聞紙とゴミ袋をまとめています。

収納を考えるときの実験的な使い方もできて、

それで気に入ってから、無印のファイルボックスに置き換える、

なんてこともしばしば。

 

最初からカゴやプラスチック製品を買って失敗したら大変なので、

家にある紙袋でお試し期間を設けてみるのが、おすすめです。

 

 

そんな我が家の夕食。

f:id:tyazukesantamaria:20200428202845j:plain

 

夫の作った自家製パンチェッタで、ローマ風カルボナーラ+焼きナス。

生クリームを使わずに、生卵とイタリア産チーズをひたすら混ぜるのがローマ風です。

相変わらず美味しすぎる!

ごちそうさまでした。 

日々のこと|夜中のジャム作りと、イタリア菓子カントゥッチ。

この春は、いちごをたくさん食べました。

 

お出かけできない分、春を感じるためにも

これでもか!と存分に。

f:id:tyazukesantamaria:20200404213609j:plain

 

夢だったいちごジャム作りを楽しんだ夫。

次に挑戦したのは、マーマレードです。

 

ジャム作りは突然に

ジャム作り欲は突然やってきます。

そしてなぜかいつも夜中。

f:id:tyazukesantamaria:20200425131135j:plain

関連記事:日々のこと|季節を食べる。奈良のいちご、至福のジャム作り。 - ぼくらのくらし

 

 

先日も、お風呂上がりのリラックスタイム、

ふたりでごろごろソファーで過ごしていたら

 

「そうだ、ジャム作ろう!」 と。

 

夫の実家からマーマレード用のオレンジが届いていたので

やらなきゃなぁとは思っていたものの。

 

我が家のジャム作りはいつも夜中に始まります。

f:id:tyazukesantamaria:20200425204021j:plain

お鍋はジオプロダクトを愛用中。

そしてできたのが、こちら。

f:id:tyazukesantamaria:20200425204119j:plain


瓶が大きすぎて絵にならないうえに

味もイマイチ、、、

 

義母に聞けば、マーマレード作りは半日かかりの大仕事だとか。

灰汁が強いので、半日水にさらさなきゃいけないらしく。

なんてこった!

 

救ってくれたのは、イタリア菓子カントゥッチ

そんなマーマレード失敗作にも、活躍の場がありました。

 

最近始めたお菓子作り、

家にあるものでなにかできないかしらとレシピ本を読んでいたら、

イタリア菓子・カントゥッチを発見!

f:id:tyazukesantamaria:20190905151748j:plain

イタリアの食材たち

昨年のイタリア生活中に、夫婦ふたりで大好きだったお菓子。

アーモンドとオレンジピールを練り込んだ、

イタリア・トスカーナ地方の固いクッキーです。

 

これが意外と簡単で、パパっとできてとっても美味しい!

 

そのままではちょっと頂けないマーマレード

練り込んでしまえば香りしっかり、美味しすぎる。

f:id:tyazukesantamaria:20200425205146j:plain

チョコとプレーンと。

 

妊娠中なのでカフェインレスコーヒーとともに、

ひとり至福のコーヒータイム。

f:id:tyazukesantamaria:20200425205226j:plain

 

ステイホーム週間も、工夫次第で幸せな家時間。

手作りっていいものです。

関連記事:日々のこと|おうちで過ごそう。お菓子をつくろう。春の記録。 - ぼくらのくらし