ぼくらのくらし

食、住まい、愛用品。奈良市の生活。心地良い暮らしのアイデア。

天そば、飲茶、焼肉をして、イタリアンプリンを作って食べる。

こんばんは!

いつもありがとうございます。

昨年からパン焼きを始めたわけですが、フォカッチャを焼くのが簡単かつ美味しいのでフォカッチャばかり焼いております。

さすがに1年近くフォカッチャばかり焼くと、そろそろ飽きてきたので、2023年からはコッペパンを飽きるほど焼いてますね…。

食べ飽きないパンが良いので、コッペパンはちょうどいいかんじです。

そして気になるのがピタパン。袋の中に具材を挟んでサンドイッチにしても良いなあと思いました。

 

そういえば昨年はイタリアンプリンを作りました。

イタリアンプリン

う~ん、やっぱりお菓子作りは駄目ですね~。

大雑把な性格なので向いていないかもな~。

 

何かブログにのせる写真が無いかな~と探していたところ、外食した写真がいくつか残っていました。

奈良市蕎麦屋さんでランチした時の写真。

天そば

蕎麦より、天ぷらの方が美味しかった記憶があります。

再訪は無いかな~。

 

奈良市で店舗をいくつか展開されている飛天散華さん。

飲茶ランチを頂きました。

飲茶ランチ

ここはお気に入り。

価格もお手頃で、味も良し。

デザートのマンゴープリンもおすすめ。

昨年ペニンシュラでマンゴープリン食べたけど、そんなに違わないと思いました。

 

焼肉屋さんで厚切りタンを注文。

また行きたいな~。

牛タン

最後はパスタの写真。

ナポリタン

そういえば昨月、今年分の味噌を4kg分仕込みました。もう4kgを仕込みたいところ。2023年が始まってもう3月半ばですが、今年は時間が経つのが早すぎませんか??

色々と急がして仕込みの趣味が中々捗りません。

昨日、ようやくアンチョビ用にイワシを1.5kgほどさばいて塩漬けにし、パンチェッタ用に豚バラブロック1kgを塩漬けにしました。

そういえば、イタリアの豚熱で長らくパンチェッタやら生ハムやらが輸入できない状態のようですけど、そろそろ国内在庫も無くなりそう・・・らしい。

急いでイータリーやら、ベリッシモやらをみてイタリア産生ハムみても「無い、無い、無い!」本当に無いみたいですね…。

と思ったら、たまたまパルマの生ハムが購入できるお店を見つけて確保しました!

季節はすっかり春めいてきて、お出かけが楽しみな時期ですね。

読んで頂いてどうもありがとうございました!

 

自家製ホールトマトを簡単に手作りしてリトルフォレストのトマトスパゲティを食べる。

こんばんは!

いつもありがとうございます。

 

夏になると大量のトマトが安く手に入ります。真っ赤で甘くて酸味のあるトマト。これを夏以外の季節でも食べたいな~と思うこと多々あり。

これまでトマトの無い季節はトマト缶を買っていたのですが、何となく缶詰が苦手なのと、味が慣れなくて避けていました。

ところがある日、「リトルフォレスト」という映画を見て、主人公のいち子がトマトを瓶詰している姿をみて「これをつくりたい!」となったワケでございます。

ところで、ホールトマトとは「皮をむいて丸ごと水煮にしたトマト」のようです。自家製でつくる場合、いかに滅菌するかがポイントですが、できるだけ簡単に手作りしたいと思います。

とはいえ、単にトマトの皮をむいて水につけて瓶詰めしても早々に腐るでしょうから、最低限のことはしたいです。

 

つくり方
  1. 瓶を熱湯消毒、アルコール消毒する
  2. 水500mlに小さじ1杯(5ml)の塩水をつくる
  3. トマトのヘタをとる
  4. トマトのヘタの逆側に×の切込みをいれる
  5. トマトを沸騰したお湯に1分程度いれる
  6. トマトを氷水に移す
  7. トマトの皮をむく
  8. 皮をむいたトマトを瓶につめる
  9. トマトが浸かるまで塩水をいれる
  10. 瓶を軽く蓋をして水を張った鍋へ瓶ごといれる
  11. 沸騰させて30分間、瓶を煮沸消毒する
  12. 瓶を逆にして常温に戻るまで放置

完成!

 

食べ方

映画リトルフォレストにならってトマトスパゲティをつくりました。

  1. ニンニクを皮ごとオリーブオイルで炒めます。
  2. ニンニクの香りをオイルに移すのが目的なので、皮のまま炒めても良いと思っています。
  3. ニンニクに色がついたころ合いでホールトマトを適量いれます。
  4. 私は漬けた塩水も少し入れます。これでソースに塩味がシッカリつきます。
  5. 適度にトマトをつぶしてソース状にし、茹で上がったスパゲティと和えれば完成です。

今回はペコリーノロマーノを削って仕上げました。お好みでコショウなどで味をしめても良し。

いわゆるイタリアのトマトスパゲティとは味わいが違うのですが、日本のトマトのフレッシュさや酸味、旨味を感じる味わいがあってともて美味しいです。

イタリアントマト(サンマルツァーノ種)で作ったトマトスパゲティを食べると、あの濃厚さが「やや、くどく」感じることもあります。

その点、このホールトマトのスパゲティは、あっさりと、トマトの生感もあって日本人好みだと思います。

トマトスパゲティ

ちなみに、この自家製ホールトマトはまだ長期保存したことがございません。

美味しいから食べきってしまうのが理由ですが、塩加減も弱いのと滅菌処理も適当なので、お早めに食べることをおすすめします。

2022年の旅行、ホテル振り返り

こんばんは!

いつもありがとうございます。

当ブログは食ばかりですが、実は旅行とホテルが趣味です。

 

2022年はコロナ禍による移動制限の多い年でしたが、解除された合間を縫うようにして趣味の旅行に行くことができました。

とはいえ、ほとんど居住地である近畿地方です。

近畿に移住して思うのですが、京阪神(大阪・京都・神戸)は、それぞれが本当に魅力のある街で、しかも距離的にも近く、本当に飽きることがありません。

さらに、日本で有数の文化財を有する奈良、湖、海遊びのできる滋賀、和歌山と、行きたい場所も多く、今後も関西圏の旅行が楽しめそう。

 

さて、万博を控える大阪、世界有数の観光地である京都、その他周辺でもホテルラッシュが続いています。日本初のJWマリオットが奈良にできたり、高級旅館のふふ奈良、次は森トラストの翠とマリオットのラグジュアリーコレクションのダブルブランドホテルが吉城園にできます。近場で行きたいホテル、旅館ができるのは嬉しい限り。

京都にはヒルトン系列のLXR、リージェント、SIX SENSES、フォションホテル、シャングリラ、大阪にはW、2024年には堂島にフォーシーズンズ…

その他も多くの外資系ホテル、日本のラグジュアリーホテルが開業予定となっており、ラグジュアリー宿はまさに群雄割拠の状態。

泊まりたいホテルが続々と増えている点は嬉しい限りですが・・・今後、インバウンドの方が大勢訪れることを考えると、やや複雑です。

コロナ前のオーバーツーリズム問題が再度浮き彫りになることでしょう。

状況に応じて観光地を再考する必要がありそうです。

 

さて、2022年の宿泊したホテルはこんな感じ。気に入ったホテルは複数回宿泊しています。たぶん、月1回くらいの頻度で泊まっています。

超近場ですが、JWマリオットとふふ奈良は結構気に入っています。特に、ふふ奈良はおすすめ。個人的な感想ですが、ふふ京都より良いと思います。

梅小路ポテルは子連れで使いやすく2度宿泊。ゲートホテルはコスパが良いので1人旅で重宝します。

ハイアットリージェンシー京都も1人旅で使いましたが、立地、レストラン、サービスが良いのでお気に入りのホテルです。

あと、東京では憧れのペニンシュラに宿泊しました。本当に最高のホテルです。最近、検索すると宿泊料金が結構値上がりしていて、今年泊まっておいて良かったなぁ…と思いました(次、泊まれるのはいつになるやら…)。

 

こうやってズラ~とホテルを並べると、かなりお金使っている感じがしますが、自分が個人事業主なので

  • 平日に宿泊
  • オフシーズンを狙って宿泊

で、おそらくピーク時と比較すると3~5割オフの価格で泊まれていると思います。これがデカいですね。試しにお盆、年末年始に予約検索すると驚愕しますもの。

あと我が家は

  • 車持っていない
  • 家買っていない
  • 普段の生活が質素(いつものブログの通り、手作り料理が多い)

ので、その分、旅行にお金を回している感じです。

 

まだまだ気が早いですが2023年の旅行・ホテルライフを計画中です。来年も楽しい1年にしたいですね。

どうもありがとうございました!

10月に食べたもの、作ったもの。味噌開封!帰省したり、京都旅行へいったり。

こんばんは!

いつもありがとうございます。

2ヶ月前になりますが、10月を振り返ろうと思います。

10月も料理したり、パスタを作ったりしましたが、帰省や京都旅行にも行き、楽しく忙しく過ごしておりました。

 

写真を見返してみると・・・やっぱりパスタ作ってます。

こちら、紫のジャガイモとパスタを一緒に茹でて、チーズをかけたもの。

新じゃがでつくるともっと美味しいのです。一緒に茹でるだけなので簡単です。

ジャガイモのペンネ

アマトリチャーナを作っていました。

夏の頃、ホールトマトを作っていたので季節外れのトマト系パスタ。

アマトリチャーナ

時間ができたのでホワイトリゾット。

真っ白にできました。

ホワイトリゾット

奈良の商店街にある高級芋屋さんのパフェ(テイクアウト)。

結構ボリュームがあるのでご注意ください。

芋のパフェ(高級芋菓子 しみず 奈良店)

神戸に行った時のお土産で汁無し担々麺のレトルト、ひき肉と、ネギ、パスタの麺で、汁無し担々麺作りました。

汁なし担々麺(神戸土産)

最近、パンチェッタ作りがどんどん適当になってきて。

塩漬けして適度にドリップ出てきたら、あとは冷蔵庫内でぶら下げて乾燥。

ピチットシートだと早いけど、これでもいけると思う。

パンチェッタ

中川正七商店で有田焼のお皿を購入。

カッコいいですね~。

中川正七で買った有田焼のお皿

季節のキノコを使ったタラコパスタ。

キノコは水分が多いので乾煎りすると良い。

タラコパスタ

2月に仕込んだ味噌を開封

これがかなり美味しい。最高ですよ。

来年は3倍の量を仕込んで1年分の味噌+熟成味噌を作ります!

手作り味噌。

帰省してもやはり和菓子が気になる。

豆大福(地元の和菓子屋)

ほ~。

串団子(地元の和菓子屋)

なるほど~。

島根を代表する銘菓、若草

京都旅行ではこんなものを食べました。

これが一番好きなハンバーグ弁当。

1番好きなハンバーグ

10月も色々食べて楽しかったです。

というわけで、もう12月。

めっきり寒くなったので鍋、しゃぶしゃぶ、すき焼き、うどんとか食べたり。

年末に向けてカップラーメンを買い込んだり。

年末年始は物入りですからね…。

色々食べたい物を物色したいと思います。

そういえば、最後の大仕事に「ポン酢作り」をしなければ…

 

どうもありがとうございました。

弁才天のフルーツ大福は美味しいけど高い!食べてみた感想

こんばんは!

いつもありがとうございます。

 

奈良にも高級フルーツ大福の流行りが来ております。

なんと名古屋市覚王山発祥の弁才天が2店舗も!できていたので買ってみました。

購入したフルーツ大福は

の3つ。なんとこの3つで2000円オーバー。まーお高い。

近くの商店街に売られているトラディショナルな豆大福、草大福は150~200円が相場なので、3~4倍することになりますね~。

 

もちろんお値段するだけあって果物はかなり美味しいです。

こちらはマスクメロン

マスクメロン大福

マンゴー。

マンゴー大福

イカ

イカ大福

お値段通り結構いい果物が使われています。

ただ、果物が強すぎて(良すぎて)求肥の良さがイマイチ活かされていない気がしました。良い果物なのだから、変に小細工せずに、この果物をそのまま食べた方がいいじゃないか、と言う感じ。

もちろん、けっして不味くないのですけどね。

フルーツ大福としても美味しいのですが、価格が価格だけに中々納得できない庶民でございます。

普段使いでは無くて、観光客の方がお土産に購入したり、取引先への使い物にするお菓子ですかね…。

あえてフルーツ大福を買わなくても周辺に美味しい和菓子屋さんは沢山あるので…よっぽどフルーツ大福好きでない限り、再訪は無いですかね~。

どうもありがとうございました!

清寿軒の大判どら焼き6個入りをお取り寄せ!最高に美味しいどら焼きを食べる

奈良には「三笠(みかさ)」という和菓子があります。

なんてことはない、どら焼きなのですが…。

お土産屋や和菓子屋さんに並んでいることも多く、奈良に住んでいると、どら焼きは食べ慣れているのです。

だから、敢えて「お取り寄せでどら焼き」と思ったのですが、清寿軒のどら焼きには只ならぬオーラを感じまして、頼んでみました。

 

注文したのは「清寿軒の大判どら焼き6個入り」。

箱から溢れる只ならぬ雰囲気。

これは絶対に美味しい。

清寿軒の大判どら焼き6個入り

箱を空けるとこんな感じ。

断面の写真をとっていませんが、どら焼きの中央がふっくらとしていて、相当なアンコが詰まっているとわかります。

そして生地の色が良いです。

至高のどら焼き

この清寿軒の大判どら焼は、写真で見るよりも大きくて、アンコの量に驚きます。

大判を半分に切っても十分満足できるサイズ。

そして味は最高。生地、餡ともに、これまで食べてきた三笠とは比べ物になりません。

餡は沢山入っているのですが、甘すぎず、食べ疲れしません。

生地は風味豊かです。

清寿軒のどら焼きは「保存料・添加物を一切使用していないため、賞味期限は4日」のようです。

1人・2人で食べる方は、大判ではなくて小判をお取り寄せしても良いかもしれません。また近いうちにお取り寄せしたいと思いました!

パンチェッタと茄子のトマトソースパスタを作って食べる

こんばんは!

いつもありがとうございます。

夏といえば茄子ですよね。八百屋さんへいくと茄子がとても安くうれていて、ついついたくさん買ってしまいます。食べ応えもあるし、調理法で色々な味が楽しめるのが茄子の魅力です。

茄子の1番好きな食べ方は「焼き茄子」で、これは茄子の大量消費にもってこい。

実家から茄子が送られてくるのですけど「沢山届いたな~」と思っていても、焼き茄子にすると、あっという間になくなりますよ。

 

先日、久しぶりにパンチェッタを仕込みました。まだまだ熟成途中ですが、美味しそうな茄子、使いかけのトマトピューレがあったので、パスタにしてみました。

パンチェッタと茄子のトマトソーススパゲティ

まず、ニンニクをオイルで炒めます。

ここではオイルにニンニクの香りを移すイメージです。

最近はニンニクを切らずに丸ごと炒めることが多いです。

次にパンチェッタを適量、好みのサイズに切って炒めます。パンチェッタがいい色になったら、好きな大きさに切った茄子をいれます。

茄子は皮目を焼くようにします。そうしないと、茄子が油をすってしまいます。

 

次に、トマトピューレを入れます。

ピューレじゃなくても、生トマトやホール缶などお好みで。

あとはソースの水分、味をみて塩をしたりします。

最後に茹で上がったパスタと和えて完成です。チーズもあるとなお良いです。

 

今回は家にあったペコリーノロマーノを掛けました。

茄子がパンチェッタとトマトの旨味を吸収して、とても美味しいです。

食べ応えがあるので、結構お腹いっぱいになります。

 

これから秋茄子もでるので、まだまだ茄子の時期は続きます。

茄子にはカリウム、食物繊維、葉酸ポリフェノールなどが含まれています。

夏の時期に安くて美味しい茄子を沢山食べたいと思います。

どうもありがとうございました。